荻窪学園 学園長 山本美晴
ヨガとの出会いは20代の頃で、若い頃からスタミナがなく、人一倍身体が硬い為すぐに疲れてしまう身体でした。 ヨガを続けていくうちに少しずつ体力も増し心身も柔軟になってきました。 38才の時“ガン”を疑われながらも、結果“盲腸”だったこともヨガによる免疫力・治癒力が高まったおかげでした。まさに“継続は力なり”でヨガは私にとって欠かす事の出来ないものになっていました。 講師になる事を熱心に勧めて下さいました高崎中央支部長の清水智子先生、東京では内容の濃い御指導をしていただきました寺本先生、共に同じ道を歩む仲間、いつも温かく励まして下さる先輩達にめぐまれ、ささえられて今に至っています。 今ではヨガの素晴らしさ、奥の深さを伝えられる事に感謝しています。 ヨガは自分の内面を観る事の大切さ、気づきの発見がいっぱいあります。いやと云う程自分の悪いくせに向き合い、そして変化していきます。 これからも飽くことのない心身の統合、平和を求めて続けていきたいと願っております。感謝
インナームーブ79号より
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